最初は行きたくない気持ちが強く嫌々な気持ちで行きましたが、始まってみると興味深い話の連続で息つく間もない過密スケジュールでしたが、あれ程集中し続けられたのは久々でした。それだけ内容の濃い2日間だったんだなと思います。集中できた要因としては社会人の先生方がいたのが大きいと思います。いつもと違う雰囲気で私自身気が張り詰めていたし、社会人の先生方の話はどれも濃い物が多かったからです。特にストーリーテリングの練習をした際に聴いた話はどれも興味深いものでした。
また井上先生がしてくれたプレゼンによって研究のヒントを得られて嬉しい気持ちになったのが印象に残っています。
また合宿はゼミの男性メンバー3人と共に参加しました。普段話をほとんどしなかったのですが、同部屋だったこともありお互いの距離が縮まったと思います。グループでの制作なのでこのタイミングで色々話せるようになったのはその後の活動に大きな影響を与えたと感じます。