eセルフアップ協会のAdviser紹介です。

略歴：

専門は心理学（認知科学）を軸にした教育・人材育成や組織改革であり、心理・経営コンサル業に30年以上従事。1980年の学生時代から学びの楽しさをコンセプトにした塾経営もおこない、東進スクール研究所の顧問やデジタル教材の監修・企画（ニッケンアカデミー）をし、90年代より日本初の認知科学専門のコンサル会社（株）認知科学研究所を創設。

アップル社や（財）中央職業能力開発協会等をコンサルするなどした後、95年には通信機器販売会社の（株）ヒューコムにて新規事業の部長職に2006年まで従事。現在までにCRM協議会（初代事務局長）、日本ビジネス心理学会など業界団体１５件を企画・創設。

またeラーニング会社で最大手の（株）デジタルナレッジ顧問やEC系のベンチャー企業取締役・顧問など兼務して、新しいビジネス創りに貢献。

学術面では、90年に東京大学大学院教育学研究科（修士単位取得退学）で教育・認知科学を学んだ後、東京大学医学部と筑波大学大学院（MBA修士退学）にて創造性とストレスの応用研究をおこなう。また、2004年よりデジタルハリウッド大学教授、早稲田大学商学部客員研究員、立正大学心理学部や聖マリアンナ医科大学の非常勤講師など務める。

＊詳細は→https://www.bookscan.co.jp/interviewarticle/401/1

略歴：

米国ウェブスター大学（オランダライデンキャンパス）心理理学学士、英国ハートフォードシャー大学院組織心理学理学修士課程修了。主に組織開発、ストレス尺度の研究と開発、人材開発分野を中心に研究を行う。帰国後、外国政府機関日本事務所で代表を務め、退職後に日本でカウンセリングを専門とする有限会社Ease, また企業内メンタルヘルス対策を扱うECG株式会社を起業。企業内メンタルヘルスアドバイザー、企業内コンプライアンスアドバイザー、慶應大学キャリアリソースラボ個人研究員、カウンセラー養成講師などを経て、2015年オランダに移住し、グローバルウェルビーイングを起業。欧州における海外駐在員とその家族のためのメンタルヘルス支援を行う。またアムステルダム日本人学校スクールカウンセラーとして、生徒と保護者の心理支援を実施、また教師の方達と共に海外で暮らす日本の子供たちにより良い心理支援を提供。発達障害児支援士でもある。

所属は日本ビジネス心理学会の理事を歴任し立ち上げから関わる。またオランダ最大の心理学会NIP(Nederlands Instituut van Psychologen)の登録心理士過程承認の認定心理士（労働と組織のセクター）。日本、オランダ、米国、英国の心理学を幅広く継続的に学ぶ。

プライベートでは心理学を学びながらオランダと日本で二人の子供を育てる。